水虫の「市販薬」と「処方薬」、読むとわかる効果の違い

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水虫の市販薬と処方薬は違いってなに?

市販薬と処方薬には、一本の内容量に大きな差があります。

水虫の治療薬にはドラッグストアや薬局で買える市販薬と病院で処方してもらう処方薬があり、市販薬と処方薬で同じ成分が使われている薬もあります。

同じ成分が使われている水虫の市販薬と処方薬の違いは、「薬一本の量による治療と金銭の差」が挙げられます。

同じ成分が使われているから市販薬でも十分ではないか?と考える方いらっしゃるでしょうが、市販薬は処方薬に比べて量が少なく1本を使いきったからと言って、水虫が完治できる訳ではありません。

市販薬を使うと1月に2~3本購入する必要があり、肌がターンオーバーで入れ替わるまで購入しなければいけません。
人によっては完治までに同じ市販薬を10本近くも購入しなければいけなくなり、薬代がとても高くなってしまいます。

ですが、処方薬なら一本に市販薬の約1.5倍の量が含まれており、値段も市販薬を数本買うより安く購入することができます。

その他にも、市販薬は他社との違いを出すために配合している副成分によって、副作用が引き起こされることがあります。
水虫を治療する時には処方薬を使う方が、市販薬よりも安全に治療することができるでしょう。

水虫の市販薬は成分で考える?

水虫の薬といってもドラッグストア、薬局に行けば色々な種類が市販されています。
色々な種類があるので選ぶときに迷われるかもしれませんが、配合されている成分で考えることで、簡単に見分けることができるようになります。 市販薬を購入する際は主成分で選ぶようにしましょう。

水虫に効く市販薬は?

水虫に効く成分で市販薬に使われているのは、主に「テルビナフィン塩酸塩」「ブテナフィン塩酸塩」「ラノコナゾール」「ミコナゾール硝酸塩」の4種類です。

クリームタイプ、軟膏タイプ、液タイプが販売されている商品もありますが、保湿と浸透性を考えるとクリームタイプを購入することをおすすめします。

水虫に塗っても、効果があらわれない時やかぶれなどの症状が起きた時は、別の主成分が含まれている薬に変えて使用しましょう。

テルビナフィン塩酸塩はどんな成分?

テルビナフィン塩酸塩は、水虫の原因である真菌の増殖を抑える成分です。
水虫だけでなくカンジダ、癜風(でんぷう)にも効果があります。 副作用として発赤、かゆみ、かぶれ、刺激感などが起きる可能性があります。
市販薬で使われているのは「ラミシールクリーム」「メンソレータムクリーム」などです。

ラミシールについて詳しく知る

ブテナフィン塩酸塩はどんな成分?

ブテナフィン塩酸塩は、水虫の原因である真菌の発育を阻止する抗真菌作用がある成分です。
水虫だけでなく癜風にも効果があります。 副作用として発赤、かゆみ、かぶれ、刺激感などが起きる可能性があります。
市販薬で使われているのは「ブテナロッククリーム」「メディータムクリーム」などです。

ラノコナゾールはどんな成分?

ラノコナゾールは、水虫の原因である真菌の発育を阻止する抗真菌作用がある成分です。
水虫だけでなくカンジタ、癜風にも効果があります。 副作用として発赤、かゆみ、かぶれ、刺激感などが起きる可能性があります。
市販薬で使われているのは「ピロエースクリーム」などです。

ミコナゾール硝酸塩はどんな成分?

ミコナゾール硝酸塩は、水虫の原因である真菌の増殖を抑える成分です。
水虫だけでなくカンジダ、癜風にも効果があります。 副作用として発赤、刺激感などが起きる可能性があります。
市販薬で使われているのは「ダマリンクリーム」などです。

水虫治療に使われている処方薬は?

水虫治療に使われている処方薬は塗り薬と飲み薬の2種類に分かれています。

塗り薬は足の指の間にできる「趾間型(しかんがた)」、足の側面や裏にできる「小水疱型(しょうすいほうがた)」の水虫に効果的です。

足の裏、かかとの角質が分厚くなる「角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)」、足の爪に水虫が感染する「爪白癬(つめはくせん)」の水虫は飲み薬を使って治療することがあります。

症状によって治療薬を使い分けることで、効果的な治療を行うことができます。

水虫の症状について知りたい方は、水虫の症状についてまとめたページがあります。
詳しくは水虫の症状のページをご参照ください。

水虫の症状について詳しく知る

処方薬で塗り薬の成分

水虫の治療にはアゾール系、ベンジルアミン系、アリルアミン系、チオカルバミン系に分類される外用薬を使用します。

アゾール系、アリルアミン系抗真菌薬は白癬菌だけでなく、カンジダや癜風などの症状にも効果があります。
ベンジルアミン系、チオカルバミン系抗真菌薬は白癬菌には効果がありますが、カンジタなどの症状には効きません。

商品によってクリームタイプ、軟膏タイプ、液剤タイプの3種類がありますが、どんな症状にも使いやすいクリームタイプを処方されることが多いです。
ここでは、水虫の塗り薬を3種類紹介します。

ニゾラールクリーム

ニゾラールはアゾール系抗真菌薬であり、有効成分はケトコナゾールです。
水虫の原因である、白癬菌の細胞膜が作られるのを抑制することで、殺菌効果を発揮します。 水虫、カンジタ、癜風の症状だけでなく、脂漏性皮膚炎にも効果があります。
水虫、カンジタ、癜風には1日1回塗るだけで効果がありますが、脂漏性皮膚炎には1日2回塗る必要があります。

ニゾラールについて詳しく知る

ルリコンクリーム

ルリコンはアゾール系抗真菌薬であり、有効成分はルリコナゾールです。
水虫の原因である、白癬菌の細胞膜が作られるのを抑制することで、殺菌効果を発揮します。
水虫、カンジタ、癜風の症状に効果があり、1日1回患部に塗りましょう。

ゼフナートクリ―ム

ゼフナートはチオカルバミン系抗真菌薬であり、有効成分はリラナフタートです。
水虫の原因である、白癬菌の細胞膜が作られるのを抑制することで、殺菌効果を発揮します。 水虫には強い効果を発揮しますが、カンジダなどの症状にはあまり効果がありません。
同系統の成分の中では効果が強く、1日1回患部に塗りましょう。

処方薬で飲み薬の成分

水虫の治療薬には、上記のような塗り薬だけでなく、錠剤タイプの飲み薬もあります。
錠剤タイプのお薬は、塗り薬ではなかなか成分が届きにくい爪水虫の治療に処方されます。
飲み薬にはイトラコナゾール錠というお薬があり、イトリゾールとして病院で処方しております。
なお、イトリゾール錠は通販でも購入することができます。

イトリゾールについて詳しく知る

処方薬を使いたい人におすすめです。

病院に行かず、気軽に購入できます。

水虫を治すのに処方薬を使いたいけど、病院で診察を受けるのは、恥ずかしいからいやだと言う人もいらっしゃると思います。

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通販で購入できる医薬品は処方薬と同じ効果があり、病院に行くことなく購入することができるので、水虫を気にされている方でも気軽にお使い頂けます。
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