イトリゾールで爪水虫を治す。主成分「イトラコナゾール」はどんな成分?

イトリゾールロゴ

イトリゾールとはどんな薬?

イトリゾールは水虫などに効く飲み薬です。

イトリゾールとは、ヤンセンファーマ社から販売されているトリアゾール系の抗真菌薬です。
水虫の原因である真菌に強い殺菌効果を発揮し、塗り薬では効きにくい爪水虫などにとても効果があります。

飲み薬であることから強く効果を発揮する半面、取り扱いが難しく塗り薬よりも副作用に注意が必要です。 イトリゾールの他で爪水虫の治療に使われているラミシールの飲み薬に比べて、 副作用が少なく使いやすいことから、爪水虫の治療に多く使われています。
正しい使い方を学んで効率よく水虫を治しましょう。

イトリゾールの使い方について詳しく知る

イトリゾールの主成分はイトラコナゾールです。

イトリゾールの主成分には、イトラコナゾールが使われています。
イトラコナゾールとは、トリアゾール系に分類され、人間と真菌の違いを利用した選択毒性(特定の菌に毒性を示す作用)を持つ抗真菌薬です。

イトラコナゾールには、幅広く効果を発揮する強力な殺菌作用があり水虫やカンジダ症、 爪水虫、癜風(でんぷう)、マラセチア毛包炎などの原因菌の増殖を抑えることができます。 爪水虫に対しては、イトラコナゾールを飲んで血液に吸収されると爪に薬が残り、 長期間にわたって爪水虫の原因である白癬菌の増殖を抑えます。 爪に残らなかった薬の成分は1週間~10日程で体から排出されるため、 副作用が起こりやすい期間はそれほど長くありません。

イトリゾールの効果とは?

イトリゾールはどうやって殺菌する?

イトリゾールの主成分であるイトラコナゾールは、真菌の細胞膜を形成するエルゴステロールの合成を阻害することで細胞膜を壊します。

エルゴステロールはアセチルCoA、メバロン酸、スクアレン、ラノステロールなどの様々な成分を経て合成されます。 トリアゾール系に分類されるイトラコナゾールは、ラノステロールをエルゴステロールに変化させる酵素の働きを阻害します。 エルゴステロールが供給されなくなった真菌は形を保つことができなくなり、最終的に死んでしまいます。この効果でイトリゾールは真菌を殺菌します。

ヒトの細胞にも細胞膜は存在していますが、真菌の細胞膜とは違っていて脂質として有名なコレステロールによってできています。 イトラコナゾールはこの違いを利用して、エルゴステロールのみ合成を阻害するように作用します。 この作用によって水虫やカンジタ、癜風などの真菌に高い効果を発揮します。

イトリゾールの通販

イトリゾールを購入するには?

飲み薬であるイトリゾールは市販で販売されておらず、 購入する場合は病院で処方してもらい購入するか、医薬品専門通販サイトでの購入となります。
病院で水虫の診察を受ける手間はかけたくない、水虫の診察を受けるのは恥ずかしいと言う方には、医薬品専門通販サイトでの購入をおすすめします。 処方薬と同じ効果があり、病院に行くような手間もかからないので、気軽に購入して使うことができます。
爪水虫に悩まれている方は是非利用してみてください。

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