ラミシールの効果、「有効成分テルビナフィン」が水虫を倒す!

ラミシール末端ロゴ

ラミシールの効果は水虫、カンジダなどの真菌感染症に発揮します。

ラミシールは真菌の細胞膜を破壊して殺菌します。

ラミシールの主成分には、テルビナフィン塩酸塩が使われています。
テルビナフィン塩酸塩とは、アリルアミン系の抗真菌薬に分類され、カビの一種である白癬菌などの真菌に幅広く作用し、増殖を抑える効果、殺菌効果を発揮します。

真菌の細胞膜はエルゴステロールによって作られており、アセチルCoA、メバロン酸、スクアレン、ラノステロールなど様々な成分を経て、エルゴステロールに合成されます。

テルビナフィン塩酸塩は、真菌の細胞膜の必要なエルゴステロールが合成される過程の成分をブロックし、細胞膜に障害を引き起こして、高い殺菌効果を発揮します。

この効果によって真菌に幅広く効果を発揮し、水虫やたむし、カンジタ症、癜風(でんぷう)の治療などに使われています。

塗り薬と飲み薬を症状に合わせて使えば効果アップ!

ラミシールには水虫の治療薬として、塗り薬と飲み薬が販売されています。
塗り薬と飲み薬では主成分に違いはありませんが、効きやすい症状に違いがあり、症状に合わせた薬を使うことで優れた効果を発揮します。

塗り薬はどんな薬?

ラミシールの外用薬には、クリームタイプ、液タイプ、スプレータイプの3種類が販売されています。

タイプよって使われている添加物に違いはありますが、主成分はテルビナフィン塩酸塩であり、効果に大きな違いはありません。

趾間型(しかんがた)、小水疱型(しょうすいほうがた)の水虫に効果が高く、病院で処方されるのは、使いやすいクリームタイプが多いです。

飲み薬はどんな薬?

ラミシールの飲み薬は錠剤タイプで販売されています。
塗り薬では効果が発揮されにくい角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)、爪水虫などの症状に特に効果があります。

ラミシールの飲み薬は市販されておらず、病院で処方してもらうか、医薬品専門通販サイトでの購入となります。ですが、取り扱いが難しく、安心して使うには副作用の正しい知識が必要です。
詳しくはラミシールの副作用のページを参照ください。

ラミシールの副作用と注意点について詳しく知る

ラミシールの効果があらわれるまでにはどのぐらい掛かる?

ラミシールを使い始めて、効果があらわれるまでの期間は塗り薬と飲み薬で違います。
塗り薬の場合、使用開始から4~7日ほどで症状の改善が始まり、2週間経つ頃には症状のほとんどが改善します。
飲み薬の場合、使用開始から約2週間で効果を発揮し、爪水虫の浸食を抑え始めます。

どちらの薬にも言えますが、水虫の完治までには時間が掛かり、ラミシールを使い続ける必要があります。症状が治まっても1~2ヵ月ほどは薬を使い続けましょう。

ラミシールの市販薬と処方薬、違いとしてあげられるのは?

ラミシールは市販されていて薬局やドラッグストアでも購入することができます。
では、病院で処方されるラミシールと市販のラミシールではどんな違いがあるのでしょうか?

処方薬と市販薬では、配合されている副成分におおきな違いがあります。
処方薬は主成分と溶剤だけで構成されており、その他の副成分は含まれていません。
市販薬は他の製品と差別化するために、かゆみ止めやアルコールなどの含んでおり、人によって肌に副作用を起こす可能性があります。

その他に、市販薬は処方薬に比べて内容量が少なく、一月の購入する薬の量が多くなり、治療期間や費用を考慮すると、処方薬を使う方が効率的に治療を行えます。