水虫との正しい別れ方、体から上手く追い出す方法は?

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水虫とは?

水虫ってどんな病気?

水虫とは、足白癬(あしはくせん)とも呼ばれ、真菌の一種である白癬菌が足に感染し繁殖することで起きる病気です。 白癬菌は体の色々なところに感染し、他の部位で感染する時は水虫とは別の名前が付けられています。

元々は自然治癒で治らないことから、水虫の治療薬が開発できたらノーベル賞ものと言われていましたが、現在では市販薬でも治療することができる病気です。

家族や友人に感染しやすい病気なので、水虫に感染している場合は注意して生活しましょう。

水虫の原因

水虫はカビの一種である白癬菌が体で繁殖しています。

水虫は真菌である白癬菌が、肌に感染することで引き起こされています。

白癬菌は真菌の一種であり、人の肌に存在するケラチンを好んで栄養にします。 角質から体内に入って奥深くまで侵入すると、そう簡単には殺菌することができません。

蒸れやすい靴は高温多湿な環境になりやすく、白癬菌が増殖します。
ターンオーバー(古い肌が新しく生まれ変わること)で剥がれ落ちた肌に住む白癬菌によって、 周りの人を水虫に感染させる原因にもなります。
詳しくは水虫の原因のページをご参照ください。

水虫の原因について知りたい方はこちら

水虫の症状

こんな症状があらわれたら、それは水虫です!

水虫の症状は足を中心にあらわれます。
以下のような症状が足にでると水虫に感染している可能性が高いです。

  • 足の指の間や足の裏にかゆみがあったり、皮がむける。
  • 足の指の間の皮膚が裂ける、ふやける、ジュクジュクしている。
  • 足の裏や側面に水ぶくれができる。
  • 足の裏やかかとの肌が急に分厚くなる、すごく乾燥している。

上記の項目が水虫の趾間型(しかんがた)、小水疱型(しょうすいほうがた)、角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)の特徴です。

もし自分の足に似た症状が起きた時は水虫の可能性があります。 水虫は夏期などの足が蒸れやすい時期に症状が悪化しやすく注意が必要です。
詳しくは水虫の症状のページをご参照ください。

水虫の症状について知りたい方はこちら

水虫の種類

水虫は感染した場所によって名前が変わります。

水虫の原因である白癬菌は足以外の体にも感染します。 感染場所によって以下の項目のように名前が変わります。

  • 足や手の爪に感染する『爪水虫(爪白癬)』
  • 股下やお尻にかけて感染する『いんきんたむし(股部白癬)』
  • 手に感染する『手水虫(手白癬)』
  • 頭に感染する『しらくも(頭部白癬)
  • 上記の症状に当てはまらない箇所に感染する『ぜにたむし(体部白癬)』

上記の症状はすべて白癬菌によって引き起こされています。
詳しい症状の詳細は水虫の種類のページをご参照ください。

水虫の種類について知りたい方はこちら

水虫の治療

水虫は自然に治癒することはありません、しっかりと治療を行いましょう。

水虫が肌を浸食するスピードは、肌のターンオーバーよりも早く、自然治癒することはありません。 完治させるには治療薬で菌を殺菌し、残っている菌をすべて肌のターンオーバーによって外に排出する必要があります。

菌が完全に排出できていない状態で治療をやめてしまうと、菌が活動をはじめ、また症状があらわれます。 水虫は完治までに時間が掛かり、治療には根気が必要になってきます。
詳しくは水虫の治療のページをご参照ください。

水虫の治療法について知りたい方はこちら

水虫の薬

水虫の薬には塗り薬と飲む薬があります。

水虫の治療薬には、塗り薬と飲み薬が販売されおり、 症状によって使い分けることで、水虫を効率的に治療することができます。

塗り薬には副作用がほとんどなく、その中でもクリームタイプは保湿効果もあり、使い勝手の良いです。
飲み薬は体内から吸収されるので、塗り薬より高い効果を発揮しますが、取り扱いが難しく注意が必要です。
詳しくは水虫の薬のページをご参照ください。

水虫の薬について知りたい方はこちら

爪水虫(爪白癬)

爪水虫の放置はとても危険です。早めの治療を心掛けましょう。

爪水虫は白癬菌が足や手の爪に感染した症状で、水虫の末期症状にあたります。 爪水虫が悪化すると爪が肥大化したり、爪が砕けて歩くたびに激痛を感じるようになります。
以下のような症状が爪にあらわれていたら感染している可能性があります。

  • 爪の濁っている所から分厚くなっていき、爪がきれいに生えてこなくなる。
  • 爪の表面が濁っている部分からボロボロになっていく。
  • 爪の表面に白い筋のような線がたくさんできる。

爪水虫も自然治癒することはなく、1度症状が起きると治療に1年程かかることもあります。 爪水虫かも?と思ったら可能な限り早く治療を始めましょう。
詳しくは爪水虫のページをご参照ください。

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ラミシール

ラミシールは市販でも購入できる治療薬です。

ラミシールはノバルディスファーマ社によって開発された医薬品です。 主成分にテルビナフィン塩酸塩を使用しており、白癬菌の細胞膜の合成を阻害して殺菌効果を発揮します。

塗り薬と飲み薬が販売されており、塗り薬は市販されているのでお近くのドラッグストアや薬局で購入することができます。
詳しくはラミシールのページをご参照ください。

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ニゾラール

ニゾラールは水虫の外用されるだけでなく、AGA治療にも注目されています。

ニゾラールはヤンセンファーマ社から販売されている医薬品です。 主成分にケトコナゾールを使用しており、白癬菌の細胞膜の合成を阻害して殺菌効果を発揮します。

主に外用薬が販売されていますが、市販はされておらず購入するには病院で処方してもらうか、通販での購入となります。
その他にも、通販でのみ購入できるニゾラールシャンプーは真菌の感染症だけでなくAGA治療にも効果があり、注目を集めています。
詳しくはニゾラールのページをご参照ください。

ニゾラールについて知りたい方はこちら

イトリゾール

イトリゾールは爪水虫に効果あり!パルス療法でしっかりと治しましょう。

イトリゾールはヤンセンファーマ社から販売されている医薬品です。 主成分にイトラコナゾールを使用しており、白癬菌の細胞膜の合成を阻害して殺菌効果を発揮します。

飲み薬として使われており、塗り薬では効果の薄い爪水虫の治療に使われており、 飲むと爪に薬の効果が残り長期の間、白癬菌の活動を抑えます。

短期に集中してイトリゾールを飲み、長めの休息期間をとるパルス療法を行うことができます。
詳しくはイトリゾールのページをご参照ください。

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