ace.のカバン「エースジーン」はダサい？レビュー解説

通勤バッグの中でも最近見かける機会が増えたace.のカバン「ace.GENE（エースジーン）」。

メンズ・レディースどちらもカッコよくて機能面はもちろんのこと型崩れしにくいしっかりした作りになっています。

しかし、認知度はそれほど高くありません。また機能面重視と思われているため「ace.のカバンはダサい」「エースジーンはおじさんぽくてダサい」などの印象を持たれている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事ではエースジーンを愛用している筆者がエースジーンの素晴らしさをまとめています。

ace.のカバンはダサい？エースジーンの良さをレビュー解説

エースジーンのカバンはモデルによっては価格が高いというデメリットを除けば頑丈で機能面が優れています。

デザインはおじさん向けと思われる人もいるかもしれませんが、エースジーンこそがビジネスシーンにおいて機能性と耐久性を兼ね備えた素晴らしいカバンです。

フレックスライトアクトの特徴

エースジーンのフレックスライトアクトは以下のような特徴があります。

フレックスライトアクトはマチ幅（奥行10cm）のスリムタイプで手提げ・リュック・ショルダーの3WAYビジネスバッグです。

通勤はリュック、取引先には手提げというようにビジネスシーンに合わせた使い方が可能です。

また、どんなシーンでも違和感なく使える四角い（スクエア）作りでスーツにも合います。

型崩れしにくい頑丈な作り

エースジーンをおすすめする1番の理由は頑丈な作りになっているところです。

ビジネスバッグは物によっては型崩れしやすくカジュアルな印象を受けるカバンもありますが、エースジーンのビジネスバッグはワイヤーに加えて四隅が補強されています。

通勤電車でリュックを前に持つとやや硬さを感じますが、丈夫な作りでしっかりしています。

小物、ファイル、PC・タブレットなど収納しやすい作り

エースジーンのおすすめポイント2つ目は収納のしやすさです。

私が使っているフレックスライトアクトは小物収納に便利なフロントポケット、ファイルや書類の収納に最適なサブ収納部、そしてメイン収納部に分かれます。

フロントポケットは小物が収納できるポケットが備わっているので、小銭入れ・定期券・スマートフォン・名刺入れなど用途に合わせて収納できます。

またメイン収納部にはファスナーポケットやメッシュポケットが備わっているので財布やあまり出し入れしない小物の収納に最適です。

この収納部はマチ幅10cmとコンパクトなので、カバンの膨らみが少なく、冬場のマフラーや手袋など防寒具を収納しても必要以上に膨らむことはありません。

細部に渡る気配り

エースジーンのカバンは細部に渡るまで気配りが施されています。

例えば、ファスナーは滑らかに開閉できる作りになっているので荷物の出し入れがスムーズにできます。

また、ACEGENEのエンブレムは反射板の役割を担っているので夜道でも安全です。

他にも手提げハンドルは耐久性に優れた作りで、ヘタりにくく握りやすい作りになっています。

バッグの底は樹脂製の底鋲（そこびょう）が取り付けてあるので、カバンのスレや汚れから守ってくれます。

他にも外側は2種類のナイロン生地が使われておりスレに強い素材が使われています。

このようにエースジーンのフレックスライトアクトにはメーカーのこだわりが存分に活かされています。

ただフレックスライトアクトの気になる点を挙げるとリュックのときにストラップが長すぎる点です。

このように縛っているので問題ありませんが、少し気になります。

あとは気になるところはありません。

ace.のカバン「エースジーン」はダサい？レビュー解説 まとめ

今回は筆者愛用のフレックスライトアクトを参考にエースジーンの良さをまとめてみました。

エースジーンのカバンは見る人によってはダサいと感じるかもしれませんが、私は過去にコールマンのアウトビスシリーズ、ノースフェイスのシャトルデイパックなどアウトドアブランドのビジネスバッグを使用してきました。

その後エースジーンのカバンに出会い本当のビジネスバッグの良さを感じました。

エースジーンは他にも様々なビジネスバッグを展開しています。

＼ace.GENEのフレックスライトフィット／

項目	詳細
ブランド	ace.GENE エースジーン
商品名	フレックスライトフィット
型番	54562-01
容量	約14L
参考価格	28,600円(税込)
サイズ	横幅 32cm 高さ 42cm 奥行 12cm
質量	870g
おすすめ度	5.0